[あっしには関わりござんせん]
そんなセリフが聞こえてきそうなTHE ニヒル
[銃が無くても何でもやる男]と恐れられる
殺しのスペシャリスト[ハッド]がクールすぎる!
主演はフランスに愛された国民…
面白い。セルジオ・コルブッチらしい中立孤高のストレンジャーのアウトロー像が本作でもしっかり描かれる。兄貴を殺した奴に復讐という基本的なストーリーラインは、『荒野のストレンジャー』へと引き継がれていく…
>>続きを読む1969年”Le specialiste”。西部の町ブラック・ストーンに黒づくめの男ハッドがやってくる。兄の死について真因を知ること、隠された大金を見つけることが目的。ヨーロッパロケ、絵作りは美しい…
>>続きを読む荒野の用心棒的ではあるがもっと人間味のない主人公に、地元嫌悪する女と善良な保安官とバカな大衆(てかプチブル)の大量の生尻(マジで)が出てくるの最高だった...
殺しは静かに〜にはおとるがコルブッ…
The Great Violence
コルブッチ監督が描くコミック的アウトロー像の集大成。
『殺しが静かにやって来る』、『ハン・ソロ』と同じ北イタリアはドロミテ山脈でのロケ。ブラックストーンの女…