このレビューはネタバレを含みます
上京した頃、せいふくのしょじょ、と読んでいたら、せいふくのおとめ、だろ、と知り合ったばかりの友人に直された。爾来、おとめ、と読んでいたら国立映画アーカイブの係員は、せいふくのしょじょ、開場しますと案…
>>続きを読むだいぶ前に観て、闊達に動き回る少女たちが真っ直ぐでしっかりとした丸太ん棒みたいだと、女子寄宿舎もので想像する少女の可憐さと儚さはヘルタ・ティーレひとりに全委任されてるんだと思ってた。
そうかこの作…
ちと完成されすぎやしないか…?今となればあらゆるテンプレート詰め込み系に思えるが、その先駆けとして現代にも十二分に通用する作品であるし、この傑作を生み出した監督がナチにより迫害を…なんて本当に歴史は…
>>続きを読む悪くはない·いやなかなかの··レベルの作だが、20(数?)年毎位に半ば偶然に観ることになる。前回は、巻の掛け違いがあった気がするが、まぁいいかと思った。今日は昼過ぎから違う2本を予定してたが、急…
>>続きを読む生徒と教師の間に芽生えた性的な危うさはアナーキズムに転換される。「学校ではなく生きている人間が問題です」ウンウンそうだよね〜
寄宿舎の距離感、これがリアルなのかはわからないが、同性愛を想起させるよ…
最高!トリュフォーの子供映画の旨味と、さらに早すぎた百合作品としての美しさまで備わっている。トーキー最初期の作品にしてはあまりにも出来すぎていて、ショットの独創性も素晴らしい。結末はジャン・ヴィゴ作…
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みんな顔がいいしわちゃわちゃしたムーブかわいい
当時の寄宿学校の様子、更衣室とかおもしろかった
階段から睨む生徒たち
「俳優に必要不可欠なものは?」
「セックスアピール?」
おませさんかわいい
…
<概説>
古風な全寮制女学校の中で展開される、生徒と女教師の愛の物語。ひどく保守的な教師陣の迫害に屈することなく、彼女達は互いを尊重し続けることができるのか。
<感想>
「「「百合〜〜〜!!!…