このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだのはだいぶ前だったので、読み返したい気持ちになる。
昔の映画らしく、淡々と話が進んでいき、淡々と人が死ぬ。情に訴えるものはない。殺す動機は分かってもどう殺したのかは語られない、衝撃も何も…
〖1940年代映画:小説実写映画化:ミステリー:アメリカ映画〗
1945年製作で、『犯罪小説の女王』アガサ・クリスティの同名小説を実写映画化のミステリー映画らしい⁉️
さすが‼️と言える雰囲気と、こ…
『そして誰もいなくなった』(1945)
原題:And Then There Were None
「インディアン島」という孤島に年齢も職業も異なる男女8人がU.Nオーエンという謎の人物に招待されてや…
原作はアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」
○文字(字幕)がちょっと潰れていたのと、暗い部分で見えつらい所があった。私はやっぱり原作が好きかな…クリスティのファンは見ても良いかもと思う。…
ルネ・クレール監督、アガサ・クリスティ原作映画。
内容としては、タイトルから想像できるように密室で次々に人が不審死を遂げる、次は誰が殺されるのか、さあ犯人は誰でしょう、、、っていう王道ミステリー。…