ニコライとアレクサンドラに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ニコライとアレクサンドラ」に投稿された感想・評価

qwerty6

qwerty6の感想・評価

5.0

Николай II(1868-1918.7.17)
(r.1894-1917.3.15)
Александра Фёдоровна(1872-1918.7.17)
House of Romanov…

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このレビューはネタバレを含みます

ロマノフ王朝の滅亡をフランクリン・J・シャフナー監督が描いた作品。「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」と続きこの作品。次作は「パピヨン」凄い体力のある監督です。もちろんイマジネーションもです。

皇帝…

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蘭奢待

蘭奢待の感想・評価

4.2

タイトルからして重い作品だと言うことは覚悟していた。
衰退するロマノフ王朝と、虐げられた国民による革命。国民のために良政をしていると信じ、国民のためにドイツと戦っていると信じていた。まさに王様は裸だ…

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misskitten

misskittenの感想・評価

4.5

長かった。
悲しい話でした。
前半のラスプーチンは気色悪かったけど、まだ、笑えました。

最後、皇帝一家輸送中の汽車の中で、革命派の1人がニコライ2世に語りかけた言葉が、この長い悲しい物語を総括して…

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くみん

くみんの感想・評価

5.0

ロマノフ王朝の栄華と終焉!皇帝ニコライがとても素敵だった、彼らの最期を知っているだけに、いつまでもこの家族をみていたいのにと切ない気持ちでいっぱいになりながら。

皇后アレクサンドラ(ニコライは彼女…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.5

帝政ロシア最後のロマノフ朝の繁栄と滅亡を描いた歴史スペクタル。

日露戦争で国民を兵士として旅順戦線に送り出し、国民の貧困生活で政治状態が不安定なロシア。
皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラはこれ…

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大津事件(1891)で危難を被ったニコライ2世(ロマノフ王朝)の凋落が、日露戦争の敗北から始まるという導入部は、日本人が近代史を理解するための良い足がかりにもなり、3時間掛けてこの映画を見るモチベー…

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otomisan

otomisanの感想・評価

4.1

 サニーとニッキー。帝国なんぞなければいい一家だったろうに。また、帝政など敷かずにいられたら王権を神授したなんて意識にも囚われず、臣民らをああもあって無きがごとき扱いとせずにも済んだろう。しかし、そ…

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