もう見たくない、切なすぎる悲しすぎる、もうほんとにやだ、でも映画としてはさいこうの映画だった。自分の息子が少しでも楽しく生きられるよう尽くしたお父さん、自分の愛する人を一生愛し尽くした夫、なんでああ…
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第二次世界大戦時のユダヤ人の親子の物語。(ほぼ強制収容所)
息子には見せない父親の愛情が溢れてくる。
陽気で明るい父親と、暗い雰囲気はなんともいえない。。
最後に息子を庇うシーンは何年経っても忘れら…
人生の映画だわ感動。
前半と後半で全く違うテイストの映画だった。
グイドがいかなる時も前向きでジョズエのことを励まし続けるのが素敵だった。自分だって初めての状況で辛いし厳しいのにあの機転の利き方はす…
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最終盤、「一等章」が「お迎えに来た」シーンで、「美しい」と思わず感嘆してしまいました。
あれ一個。あの美しすぎるシーン1個のためにこの2時間があり、これまでの人生があったとも感じました。
自分はこれ…
自分は死ぬだろうと分かっていても息子のために楽しい嘘をつき続けた父。
こんな残酷な映画をLife is beautifulにした人が素晴らしい。最後の「これが僕の物語。父グイドが僕にくれた贈り物だ」…
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人生は素晴らしく、美しい。
グイドの生き様が美しいこと限りない。
前半はコメディかと思えば後半は別の作品と思えるほど変わる。ホロコーストの中家族を愛し続け、諦めなかったグイド。ジョズエの頑張りにも…
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