連続殺人事件を追うミステリーに於いて居場所を特定する『犯人は21番に住む』と言う強気のタイトルは、デパ地下の試食でA5ランクの松阪牛のステーキや大間のクロマグロの大トロを好きなだけ食べさせるような強…
>>続きを読むなんかちょうど良くて可愛らしいミステリー
コメディセンスもあったクルーゾー
テンポ良すぎて会話が早いな
それでも殺人シーンで主観ショットを入れたり少し変わったアプローチもしてて引き際もオチの読めなさ…
クラシカルな刑事ドラマ。コメディー要素が強く、軽いタッチでテンポよく話が進み、観やすい作品。短いながらも、よく考えれば伏線があったりと、意外と作り込まれた良作。牧師に扮して潜入したら、彼女まで心配し…
>>続きを読むフィルマークスのあらすじ、間違ってないけどズレてる。
コメディタッチのミステリ。
エスプリって言葉が似合うような、気が利いた科白と洒脱。ヘンテコな登場人物。
間延びするところもあるけれど、1942年…
デュランの正体。
連続殺人鬼デュランを追うヴェンス警視は、デュランが21番地のミモザ館にいることを知る。牧師に変装したヴェンスは早速乗り込むも、下宿人の一人が殺されてしまう。
またもクルーゾーで…
それぞれキャラ立ちしていてエスプリの効いた娯楽的バランスではあるが、俺が求めていたのはフライシャー的なゴリゴリのサスペンスなので「犯人はこの中にいる!」という展開には興を削ぐ。歌手が歌唱中に真犯人に…
>>続きを読むドイツ占領下の作品だがクルーゾーは最後の場面において、警視が両手を挙げた犯人の片手を下げて、犯人の耳の裏でマッチに火を付けてタバコに火を付けるとき、犯人がナチス式敬礼をしているように見えるように演出…
>>続きを読む監督・脚本 アンリ=ジョルジュ•クルーゾー
くねくねクルーゾー監督のミステリー
84分で選んだらたまたまデビュー作ஜ
"殺人現場に必ず名刺を置いていく犯人"
タイトルのまんまだけど下宿人の医師…