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犯人は21番に住むの犬のレビュー・感想・評価

犯人は21番に住む(1943年製作の映画)
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それぞれキャラ立ちしていてエスプリの効いた娯楽的バランスではあるが、俺が求めていたのはフライシャー的なゴリゴリのサスペンスなので「犯人はこの中にいる!」という展開には興を削ぐ。歌手が歌唱中に真犯人に気付いたときのモンタージュは一気にギアが入る感じがして良い。
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