そこそこ高級な食材を、普通に料理してしまった映画という印象を受けました。髪色が変わってしまったとして、なぜ緑色なのか、というナンセンスな問いが頭に浮かんでしまう時点で、そもそも子供の髪色がある日突然…
>>続きを読む純粋な子どもたちの言葉や行動には、本人たちが想像している以上に真実や意味が込められている。
戦争によって両親を失ってしまった少年の髪が緑色になったことで、周囲の人たちはすぐに変化に気がつくが、色ん…
戦争孤児や反戦、差別、マイノリティなどを描いている映画ですが、どこか御伽話の様でもありユーモラスな場面もあるので、重苦しい気分にならずに観れました。
大人たちの愚行によって被害を受けるのはいつも子供…
このレビューはネタバレを含みます
この時代に作成されたからこそ意味のある作品だと思う。
少年が両親の死を確信したことや、戦争孤児について知ったり、世間話で戦争の話を聞いてしまったりしたことからのストレスが緑の髪に変わったきっかけだ…
「恋」(1970)でカンヌ・パルムドール受賞したジョゼフ・ロージー監督の長編デビュー作。
親戚に預けられていたピーターは、ある日、自分が戦争孤児であることを知ってしまう。翌日、鏡を見ると髪が緑色に…
このレビューはネタバレを含みます
何かを期待してしまっていた。
すごい破天荒な面白い特別な少年が出てくるかと思ったけどそんなことはなかったです。
割と平凡。おじいちゃんやさしい。ありがとう。
結局なんで緑になったのか明確な理由がない…
「両親は戦争の犠牲に」って時代的に完全にリアルなわけか。。。
戦争に対する抗議とその不可能がすごい直接すぎるくらい描かれてたけどこの時代にすごいなぁアメリカてなぁ
しかしガキの気色悪さは古今東西で…