壮大な叙事詩の前編。
日本語ではないのであらすじを他サイトで読みながら鑑賞。
ジークフリートは自分としては英雄としての印象が強く、本編で人間臭く描かれているのはかなり驚き。また、ドラゴンが割とリアル…
主人公の乗る白馬、巨大な龍、お姫様、英雄らしくあらゆる土地で並外れた武力と知恵で活躍する主人公の王子…。現代まで続いているファンタジードラマのベーシックが既に完成していることに驚かされる。そしてなん…
>>続きを読む淀川長治のオールタイムベスト10の1本。ドラゴンクエストの元ネタ。13世紀にドイツで書かれた国民的英雄譚「ニーベルンゲンの歌」(日本で例えればヤマトタケルの物語のようなもの)を二部作で映画化。フリッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
[ニーベルンゲン ジークフリート]
ドラゴンの血に紛れた一つの葉っぱ。
彼はそれに気づかず、自分の成長で頭いっぱいだった。そして倒される者の憎悪が充満し、死ぬ運命を変えることを世界は受け入れなかった…
メモ
・ただただパウルリヒターがかっこいい。アーリア人種優生思想を具現化している。ラッカムの世界であり、ワーグナー以来のドイツ民族主義の要請。アポロとしてのジークフリート。
・日本語吹き替えの人が…
★第一部「ジークフリート」
フリッツ・ラング監督による超大作『ニーベルンゲン』二部作をイッキに鑑賞。(合計289分=4時間49分)…ほぼ一日観ていた(笑)
第一部「ジークフリート」、第二部「クリーム…
面白かった👏
ジークフリートがドラゴン倒すシーン
1924年とは思えない見事さ👏
隠れ頭巾とかいう超優秀アイテム。
透明なるだけやと思ってたら
姿も変えられるんかい🙄笑
槍のシーンハラハラした😞…
活弁があるとサイレンとは生き生きする。澤登さんの登場は、日本の映画において貴重だろう。多分3回目になる。二部の「クリームヘルトの復讐」とごっちゃになっていた。勇者ジークフリートがあまり動かないドラゴ…
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