西洋人のような風貌の人たちに日本語の字幕があてがわれて、有難うをメルシーと呼ばせたり、室内の装飾も国籍不詳で、教会で女学生が殺人事件を起こす物語もあるし、うまく西洋からの影響を受けられてないような、…
>>続きを読むなんだ、若者の恋愛(こひ)を描き出す甘酸っぱいサイレントかァと思ったのも束の間、砂子チャンは...砂子チャンは...ズンズン...ジワジワ...何食わぬ顔でこの映画を包み込む空気は、砂子チャンの哀し…
>>続きを読む情緒的登下校から裏切りの不穏・嫉妬。魔空間的な通学路リフレイン丘の道、道を挟んだカットバックからの中央で同時フレームイン、教会での同ポジサイズ変えカット割り砂子。横浜と書いてハマと読み、良人と書いて…
>>続きを読むサイレント映画を見ずにして映画が撮れる筈がないなんて言うけど、それらに根拠を示すような清水宏のサイレン傑作。いつもの道、いつもの風景に反復を加えていき、そこに交わる人物だけが、その色を変えていく。ま…
>>続きを読む最初百合かと思ったけど違ったっぽい。登場人物が同じ顔に見えたからストーリーが途中からよく分からんくなった😇
サイレントだけど、結構演出は凝ってた。
あたしなんだか船を見てると悲しくなってくるの…み…