このレビューはネタバレを含みます
広辞苑が欲しいから本屋を襲う、と聞いたときは訳が分からなかったが、登場人物の正体や事情が分かると納得できて面白い。
個人的に、ドルジと河崎の関係性は、FF7のクラウドとザックスのそれに近い気がした(…
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原作ファンです。河崎のビジュアルが気になりすぎて観ました。
最初は中々にスローペースですが中盤畳み掛けるような展開です。
読み終わってから暫く空いていたのでざっくりとしか覚えてなかったので、どんで…
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小説一冊読み切った時の達成感みたいな爽快感みたいなものを感じる映画だった、これ映画化したの素晴らしすぎる。
ちょうど半分くらいで、川崎が「僕の名前はキンティドルジ」と言ったところから頭がハテナ状態…
叙述トリックものが気になって観てみた
どことなく文学的な雰囲気のある作品
俯瞰でストーリーを解き明かすように観るより
世界に入り込んでゆっくり味わうように観る
その方が序盤中盤を退屈に感じないと思う…
(C)2006「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会