わが命つきるともに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『わが命つきるとも』に投稿された感想・評価

M

Mの感想・評価

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異例の正妻6人
モアの自宅での演技が圧巻
命をかけて信念を守るとは
ZAK

ZAKの感想・評価

4.2

素晴らしいね。
信念を胸に生きた男の生き様はかっこいい。
知的で、弁論で打ち負かすその姿は憧憬に値する
mei

meiの感想・評価

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ヘンリー8世、かなり暴れん坊だなあ。正直、トマス・モアが何した人か分からず、映画を見る前に、トマス・モアやヘンリー8世、アン・ブーリンとか調べてみたんですが、史実がものすごく面白かった。ヘンリー8世…

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16世紀のイギリスでヘンリー8世は王妃と離婚をして、別の女に乗り換える計画をトーマス・モア卿に打ち明ける。
だがモアは断固反対を貫き通し、王とは対立の関係になってしまう。

ローマ法王に忠誠を誓った…

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高潔なる人物トーマス・モアが主人公の話だが、当時の時代背景や社会情勢が前知識としてあった方が楽しめる作品だと思う。ヘンリー8世の離婚問題を巡り、周りに脅迫されようと、投獄されようと頑なに自身の意見を…

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メモ

メモの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後の裁判のシーンが少し長い気もした。そこまで主人公が勝てる感じでもなかったから。基本同じ調子だし。
家族との面会シーンは良かった。
主人公の感情として、もう少し家族への気持ちは知りたかった。
なん…

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あの鐘の音、
ヨークにいたときに鳴ってたのと同じだ...
イングランド国教会の鐘なのか

フレッド・ジンネマン監督の「わが命つきるとも」は、1966年度のアカデミー賞で主要6部門を受賞した作品で、ロバート・ボルトの舞台劇を完璧な映像美で映画化した名作だ。

「ユートピア」の作者としても有…

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ayane

ayaneの感想・評価

3.4

1966年アカデミー賞作品賞受賞。

「今の奥さんと離婚して愛人と結婚したい!」と我儘ぶちかますヘンリー8世に、「何考えてんねんあかんに決まってるやろ!」と正論で立ち向かった「ユートピア」のトマスモ…

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「祈りで国が治められるか?」

信教や歴史を題材にしたレビューが多いようですが、私は行政の在り方こそこの映画が考えさせたいことなのではないか、と感じました。

正邪の判断の基準を、最大多数の最大幸福…

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