『直接手を下していなくても、殺意を持った責任はあるんじゃないか?』というメッセージが心にズシンと来る作品。
なので観ていて楽しい映画ではないが、ストーリーには引き込まれる。
ロマンス部分では名言も…
"私たちさよならを言うために出会ったのかしら"
解説聞いたからだと思うけどよく出来た映画だなと思った。
前半のロマンティックなシーンとは対照的にサスペンス的な展開になっていくのが衝撃的で面白かっ…
ウィンタースとの帰り道の処理が雑すぎて胸が痛い 分断するおっさんに全然カットを割らないキスに暗すぎる画面
キスを汚いものとして描いている
方や不倫相手テイラーとのキスはカットもしっかり割ってくるは…
BS自動録画分鑑賞
事前情報無しの恐ろしさよ…
ジャケットやジャンルから得た印象と
180度違う物語
カラーでは無く、モノクロ
恋愛ドラマでは無く、サスペンス
悲恋では無く、自業自得
愛では語…
エリザベス・テイラーとモンゴメリー・クリフトの呼吸がピッタリで、いかにもハリウッド映画らしい華やかさと社会性が楽しめる作品だ。
脚本、撮影、作曲、編集、衣裳部門のアカデミー賞を受賞しながら、主演の…
このレビューはネタバレを含みます
白黒映画の情報の少なさを大袈裟な陰影やBGMで補っていた。わかりやすく象徴的な場面があるのも印象に残った。湖のシーンはとても好き、発表でもそこを取り上げた。結局誰ともどうにもならないという結末も好み…
>>続きを読むシェリー・ウィンタースとエリザベス・テイラーなら間違いなくエリザベスの方を選んでしまうよなあ、という結論に巧みに導かれてしまうような作りの映画だが、騙されてはいけない。
モンゴメリー・クリフトがただ…
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