マルセル・カルネの映画は『天井桟敷の人々』
しか観たことがないのですがこちらの
作品を見つけたので鑑賞してみました。
人を墮落させたり貶めたりするのが悪魔
のお仕事。悪魔の手下ジルとド…
甘く苦いロマンス。
あんまりにゆったり時過ぎだろとは思うも、凝ったセットとジャック・プレヴェールの洒落た台詞まわしについつい見入ってしまう。
明日は私の肌着を身につけて
戦いながら 私の熱い体を思…
中世フランス、吟遊詩人を装った悪魔の使者(元々は人間だったジルとドミニク)が人間の恋人たち(ルノーとアンヌ)を引き裂いて破滅させるために地上を訪れるが、やがてその目的を忘れて人間との恋に落ちてしまう…
>>続きを読む一見すると、婚約する男女の元に、男女の悪魔がやってきて、婚約者2人をたぶらかす話に見える。だが、1942年に発表されたこの映画は当時のフランス状況をあらわすかのように、直接は描かれていないが、マルセ…
>>続きを読むドイツ占領下のフランスで撮られた作品で、悪魔はナチスのメタファーのようにも映る。
中世フランスを舞台としたファンタジックなストーリーなので、視覚効果に注目して見た。
特に凝っているわけではないが、…
追っかけ中のマルセル・カルネ監督作品♡
マルセル・カルネ作品ではおなじみの天井桟敷のおっかさんヒロイン(アルレッティさん)
この作品でもちゃんと出てたよん♪
あの美人そうで美人すぎない独特の雰囲…
びっっっくりするくらい面白くない!!!
マルセル・カルネの作品で面白いと思ったものが1つもないから、根本的に合わない感。
セットとか衣装はね、
もうびっっっくりするくらい凝っててすごいのよ?
…