このレビューはネタバレを含みます
(44)わかりやすい起承転結、考える事なくぽけ〜っと見るには超最適!(それほどわかりやすい)サイレントを久しぶりに見たのだけれどこれがもし120分程の長編だったら現代人には少し退屈過ぎるかもしれない…
>>続きを読む1926年製作なのだから後年のチャップリンなどとは比べても仕方ないけれど、戦場で敵と味方の境界をぶち壊した先に待つ「無事兵隊に、なれました!!」なラストは、今見るとコケる。
大量のエキストラも、橋…
楽しいサイレント映画でした。
走る列車の上を走ったり、降りたり、また飛び乗ったり。危ないですね。キートンさん体張ってます。
エキストラの数が多く、意外に大作。橋のシーンはびっくりしました。
ただ、…
バスター・キートン初鑑賞。チャップリンの漂わせている悲壮感が苦手なので、この飄々とした無表情の方が好きかも。
蒸気機関車の追いかけっこ、のどかなスペクタクルで面白い。ラピュタのパズーとシータみたいで…
おもろ!やっぱりアクション映画(?)好きだな〜
奪われた機関車目掛けて線路のど真ん中を一目散に追いかけていくシーンとか、壁が一気に外れた瞬間後ろから追いかける機関車が現れるシーンとか、一つ一つの構図…
偉大なる無表情すぎるの巻
モノクロサイレント
機関車を巡って追い追われのお話
前半は追う側後半は追われる側になりますが、よくもまあ列車ワンシチュエーションの中で次々とネタが尽きることなくスピーディ…
「行って戻ってくる話」という雑なくくりでは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と同じ構成。無表情なキートンが無表情なまま活躍するのがよい。しかしこの映画も『國民の創生』も『風と共に去りぬ』も主人公…
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