憎たらしい悪役を演じるロッド・テイラー(1960年代の正統派二枚目)に対して、法遵守の堅物保安官を演じるアル・レッティエリ(1970年代の名悪役!)という、定番とは正反対のキャスティングがユニーク。…
>>続きを読む面白い西部劇映画って、役者に何か神がかり的なものを感じるんよね。これ、主役にしても、脇役にしても、それがあまり感じられませんでした。魅力がないの。設定がわるいねかな?悪は悪なりの魅力。言いたいことは…
>>続きを読む【西部劇の純文学】
BSにて。
全然予備知識なしで見たのですが、異様な西部劇であり、しかも娯楽として作られた西部劇とは一線を画する内容です。
平和主義の保安官がいる。
銃を使わずに悪者を捕えるの…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
バリー・シアー監督作。
無法者の一味に妻子を殺された保安官ショーンの復讐を描いた西部劇。
小粒な西部劇ではあるものの、法の意義について問いかけた作品になってい…
社会派ウェスタン。
だと思う。
ハードディスクが一杯になって来たので、
未見の映画を少しずつ観ようと思って観ました。
監督はバリー・シアーと云う方。
主演はリチャード・ハリスさんです。
オープ…
むかしTV放送で。リチャードハリス主演の復讐もの西部劇。妻と子を殺された保安官の復讐。悪役に「鳥」のロッドテーラー、「ゲッタウェイ」のアルレッティエリ、「悪魔の沼」のネビルブランド。吹き替えでハリス…
>>続きを読む西部劇。バイオレンス強め。悪党達に妻子を殺された保安官が復讐の鬼となり追跡をする。法を遵守し平和主義の保安官がブチ切れ。妻子を殺されたら仕方ないか。それでも色々あって主人公は逡巡するが、やはり。やる…
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