1950年代アメリカ・コネチカット。郊外の閑静な住宅街に暮らし、子供にも恵まれた理想の夫婦フランクとエイプリル。しかし、2人はマンネリ化する日々に不満を募らせて、次第に溝を深めていく……。
タイ…
大好きな「タイタニック」の二人が主演なので観たのに、なんて怖い映画だ…
レオナルド・ディカプリオはちょっとダメなところもあるかもしれないけど、結構理想的な優しい夫ではないかと…
ケイトの心理がよくわ…
とことん噛み合わない2人だな
なんだこの2人、勝手にやってろとしか思わなかったな
フランクはロクデナシ気質だし
エイプリルは思い込み激しいし
そもそも妊娠したのにずっとタバコ吸ってる時点で「いら…
評価3.5(2024/04/21現在)もさもりなん、と言える極めて思慮深さを要する良作。
戦後のアメリカ黄金期の体現者(ステレオタイプのホームメーカーとマチズモ)の深まっていく溝の描写は出色。
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このレビューはネタバレを含みます
マッジで分かり味深すぎて吐くかと思った。私みたいなのが分かり味深いとか言ってて申し訳ないけど。
奥さんがエイプリルって名前でエイプリル=4月
4月生まれの女性なのかなって思ったら個人的に色々と線が繋…
これはこれで現実味があって考えさせられる良い作品。ディカプリオは特に悲しい顔、怒った顔が印象的。色んな表情に命が宿っていて、演技力が高い。結婚、人生の営みで大事なのは、理想に燃える革命(revolu…
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