映画男

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでの映画男のレビュー・感想・評価

4.4
これはこれで現実味があって考えさせられる良い作品。ディカプリオは特に悲しい顔、怒った顔が印象的。色んな表情に命が宿っていて、演技力が高い。結婚、人生の営みで大事なのは、理想に燃える革命(revolution)ではなく、現実を受容/看過/改善する保守(conservation)という意見。なるほど、新たな気付き。
映画男

映画男