王になろうとした男に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『王になろうとした男』に投稿された感想・評価

ダオ

ダオの感想・評価

3.8

1975年にアメリカ・イギリスでつくられたジョン・ヒューストン監督作品。イギリス人のカーネハンは友人ドレイボッドとともにヒマラヤの奥地カフィリスタンにたどりつくとドレイボッドはアレクサンダー大王の息…

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蘭奢待

蘭奢待の感想・評価

3.9

面白い。英国、インド領から、世界の僻地、中央アジア、カフィリスタン国への冒険行。
レイダースを彷彿とさせるような壮大な物語りと壮大なセット。険しい天山山脈を,命からガラ超えて、時代に取り残された文明…

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maco

macoの感想・評価

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神になろうとした男、の方が内容とあっていてしっくりくると思うのだけど。神だ神だと崇められているうちに、本当に神になりたいと思ってしまったのかな。切なくて、余韻の残る映画だ。
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

王になろうと辺境に向けて旅立った二人の男を描いた冒険ドラマ。 
ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファー・プラマーらが共演。

イギリス統治時代のインド。王になることを夢見た二人のイギリ…

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現地の人たちの扱いは気になる者のコメディ調で楽しめた。
コネリーもケインもプラマーもあんまし歳変わらないのね。

物語の中心となる冒険部分、現地の人たちの扱いやちょっとしたお色気、音楽の使い方、コメディー展開などがインディ・ジョーンズに似ているような気がする。ちなみにこの映画の6年後に「レイダース失われたアーク…

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jfr6422

jfr6422の感想・評価

3.2
なんというか…どんな面持ちで観れば良いのか、自分の感情や感想の持ち方が最初から最後まで分からなかった。王になろうと必死だった二人と新聞社の男、で?え?というのが正直な感覚でした。。。
はる

はるの感想・評価

3.5

ショーン・コネリーが顔を黒く塗ってターバンを巻いたらインド人そっくりでした😂

19世紀後半、イギリス人のピーチー(マイケル・ケイン)とダニー(ショーン・コネリー)はアジアの秘境カフィリスタンの王に…

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mende

mendeの感想・評価

4.0

<やっぱり植民地ってやばかったのだ>
ピーチー(マイケル・ケイン)が何の罪もないインド人を走行中の列車から突き落とすというドン引きするシーンが象徴するように、彼は現地人を人間として見ていない。
そん…

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ルドヤード・キプリングの同名小説をジョン・ヒューストン監督が映画化。
アフガニスタン辺境部の国カフィリスタンで王になることを夢見た英国人2人の物語。
イギリス領インドの退役軍人である2人をショーン・…

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