黒沢清監督が柴咲コウ主演でフランス映画としてセルフリメイクした6月日本公開の「蛇の道」、そのオリジナル版の続編。
日本映画史上トップレベルの恐ろしい邪悪な結末を迎えた前作から一転、脚本から高橋洋が…
このレビューはネタバレを含みます
哀川翔とダンカンが公園のベンチに腰を掛けながら談笑する場面、ダンカンが空き缶をゴミ箱に向かい投擲するも、中には入らず虚しく地面にぶつかる音が響くショットが2回ある。また、気分転換に社員たちで釣りへと…
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蛇の道の後日譚になるんだろうけど、
繋がりはないのと同じ。
復讐は終わってしまってるから、
その後は何も残らない虚無ってこと。
正直メチャ難しい。
ダンカン、菅田俊、大杉蓮を揃えた上…
シュールな笑いと怖さ
『蛇の道』の後日談にあたる本作。復讐を終えた新島の前に現れた高校時代の同級生・岩松。彼から仕事の依頼を受けることになり、新島は暴力の世界を歩むことに。
『蛇の道』から…