🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-518 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001
🖋何度も映画化されたトルストイ原作…
このレビューはネタバレを含みます
「俺にはまだ早かった」って思う映画は数あれど、「俺にはもう遅かった」って思うのはそうそうない。
DVDのパッケージに書いてた紹介文には「ヴィヴィアン・リーが女の性(さが)を華麗に演じてみせる」と。俺…
初アンナ・カレーニナ、種類が多すぎてグレタ・ガルボのやつと間違えてこれを観た。
また不倫ものか、昔の映画は不倫率が比較的高い気がする。不倫ものの作品はそもそも好きではないのも相まってか食傷気味。
「…
幾度となく映画化されてきたトルストイの文学作品が原作で監督ジュリアン・デュヴィヴィエ、主演ヴィヴィアン・リーということで鑑賞したが、あまり印象に残らなかった。
アンナ・カレーニナがこれだけ多く…
妹の婚約者に迫られるヴィヴィアン・リー。夫がいるし妹を悲しませたくないけどいつしか夢中。ドロドロの不倫モノ、あんな男に惹かれる意味が分からないので共感ゼロ。可愛い息子が一番大事なはず。そんなに不幸な…
>>続きを読む官僚との政略結婚を強いられている夫人(ヴィヴィアン・リー)が、一途な愛情を注いでくる伯爵青年に心惹かれていく。トルストイの原作を映像化している、文芸映画。
俗物的な貴族趣味と宗教的な価値観が交錯す…
フランスの名匠ジュリアン・デュヴィヴィエが、トルストイ原作の名作をヴィヴィアン・リー主演で映画化した1本。
1870年のロシア、政府の高官であるカレーニンの妻のアンナは、誰もが羨む絶世の美女だった…