女がクソだな〜って思っちゃうんだけど、当時はきっと自分の意志で結婚も離婚も出来なかったんだろうと思うと、浪費したり、開き直って自分本意な行動するのも仕方ないのかなと思ってみても、うーん、イラついた。…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」961+214本目
日本語タイトルはおかしい。
たぶんに「たそがれの維納(ウィーン)」を意識した邦題で、パリを舞台の仏映画ではあるが、オーストリア出身のオフュルス…
ヨーロッパの上流社会での不倫三角関係モノ。
耳飾りの宝石がキーポイントです。
あまり上手くいっていない夫婦の役を、「うたかたの恋」のふたりが演じてる所が、映画ファン泣かせです。
イタリアの巨匠…
貴婦人にとってはダイヤの耳飾りは愛情のない夫からの贈り物だと借金の返済に当てちゃう唯の金目のモノでしかないが、恋する男爵からの贈り物だと掛け替えの無い愛情の印となる。
耳飾りが恋の変転の狂言回しとな…
No.255[なんでボワイエの不倫はお咎め無しなんだよ] 60点
誰もいなくなったダンスホールで恋人たちを二人だけで踊らせがちなオフュルス晩年の佳作。「忘れじの面影」でも同じ光景を観た覚えがある。…
ちょっと前にclipしとってでもTSUTAYAにないみたいやけん見る機会なさそうやなぁって思ってたら行きつけのGEOにまさかのずっとあったパターン…笑 なんかゲオって謎に古い映画結構充実してるね…っ…
>>続きを読む初メゾンエルメスでの映画でした。
勝手に昔の恋愛ものかな?ぐらいの感覚で見に行ったら想像を裏切られました。ダイヤの耳飾りが何か怖いものというか...
豪奢なパリ、レトロな映画特有のクラシカルな音楽…