これまで大筋のストーリーしか知らなかったけど、カジモドさんは類似タレントのキングコングやオペラ座の怪人に比べて随分と清い精神を保っているな。
有名な”断末魔の鐘”よりも、想い人が助かった喜びを全身で…
活弁を初体験!
母親の本の読み聞かせを思い出した😀
卒業旅行で行って
神秘的なオーラに圧倒されたノートルダムだけどそのあと焼けちゃったんだよな〜
この作品でも聖域だから絶対に入れない場所になって…
圧巻のセットや群衆シーンは見応えあり、当時の観客が感じただろうインパクトに想いは馳せるが、いかんせんディズニー版、チャールズ・ロートン版を観た後では印象が薄くなってしまうなあ。カジモドのアクションが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この時代でこんなにも大掛かりな撮影がされてたんだなぁと思うともっとこの年代あたりの作品も観たくなり、せむし男の野生動物のような身のこなしに圧倒されながら特にラストの展開が楽しめました。
ラストは命を…
サイレント版です。ラストは1939年版とは違いました。原作を読んでいないのでどちらが原作に近いのかは分かりません。1939年版の方がカタルシスがあって好きでした。そしてこの作品には母と娘のメロドラマ…
>>続きを読む鎌倉芸術館にて鑑賞。
活弁士:澤登 翠
ピアノ:新垣 隆
1923年のサイレント映画ですが、セットの壮大さと出来の良さには驚きです。
最初、ピアノの生演奏とナレーションに程よく眠気を誘われましたが…
鎌倉芸術館で活動弁士澤登翠さんの語りと新垣隆さんのピアノ伴奏付き16mmフィルム上映。今まで一方が付いた上映は何度も見ているけど、語りと伴奏両方とも付いた上映初体験。ベテラン2人の共演は名演でなんて…
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