このレビューはネタバレを含みます
⚠️過去記録
●『午前十時の映画祭』にて鑑賞。
●評価の高い作品なのは知ってたから、自分の中でかなりハードルが上がってた模様。その結果…そんな感動はなかった。
●デ・ニーロの『変わりっぷり』に…
【過去作レビュー】
『デニーロ・アプローチの到達点、で終焉』
ハードディスクに録ってあったのを久々に鑑賞。
前に観たじゃんと思ってたけど、ちゃんと全編鑑賞していなかったことが判明。テレビとかでなん…
前半の主人公の有害なムーブから打って変わって、後半からは妻子に逃げられ弟にも愛想をつかれ、チャンピオンベルトも破壊してしまい頼れる友達も存在せず刑務所に入れられる。でも自分が悪いことはわかってるから…
>>続きを読む神々しいOPから始まる一人のボクサー、ジェイク・ラモッタ。
最もタフだったボクサーとして知られる男だが、全盛期から堕ちていった後年までを描いていく。
はっきりいってこの作品はロバート・デ・ニーロに…
史実の方は知らない。
人を好きなだけなんだ…
まっすぐなだけなんだよ…
勝つことだけにまっしぐらな人間なのかと思ったら、自分が認めてる人間に八百長をやれと言われれば、やるしかないかーとなる。
そ…
デニーロアプローチを存分に堪能できる映画。ラモッタには正直全く感情移入出来ないのに、転落っぷりにはちょっと同情してしまうくらいデニーロの演技が素晴らしい。「裏ロッキー」という言葉はまさにこの作品を表…
>>続きを読む怒れる牡牛。止まらないのに進めない、異常な猜疑心。こいつも歩く矛盾だと思う。
はじめてビッキー見た時のなんかブツブツ言ってるシーン、やべえ奴すぎる。拳闘ではジェイクの傷はそんなに目立たないのに、相手…
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