よむみるさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

ホントは短気だったんだろうな。平山さん。
淡々とした中にも、小さな喜怒哀楽はある。それで十分なんだよね。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.3

自分が安心して眠れる場所にいることが、一緒にいる人を犯罪者にしてしまう。
皮肉だね
でもこれはレアケースだね

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

頑固だけど本当は優しいんだよね。向かいの家族来てくれてよかった。
今を一生懸命生きましょう。
ほんとだよね。
これ以外に何があるって感じ。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.3

すっごい社会に適応できない頑固ジジイを期待したが、頑固にも理由があり、それに耳を傾けてくれるご近所さんもいて、普通に幸せなお話だった。
北欧のお菓子セムラが美味しそうだった。

審判(1999年製作の映画)

3.5

欲には正直な韓国?
お金になると思うと死体にもひとは寄ってくる

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.7

知らないでいた事を知る。それから運命が変わることもある。遺伝も環境もその人の一部。結局誰一人として同じひとはいない。

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.4

本当に可愛らしいマリリンモンロー。そして壮大なナイアガラ。面白かった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

ドラマのやまとなでしこに似てるなぁ。あっちがにてるのか

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.8

20年間をさかのぼり。。
どうしてこんななってしまったのか?と思いつつ、
生きてれば、まだ次の20年間。

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.1

病みきってますなぁ
迫る男の子がある時は一途のようで、ある時は計算ずくのようで、不思議な感じだった。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

トムとキャメロン
出来すぎたありえないアクションでも納得してしまうw
軽い感じで面白かった

雨のしのび逢い(1960年製作の映画)

3.4

閉鎖的な街のなかでは
人目を避けても人の口に戸は立てられない。心だけの恋は新鮮だった。

28DAYS(デイズ)(2000年製作の映画)

3.6

アルコールやクスリ
いろんな依存症の人たちが集まる施設での28日間。
いろんな葛藤を抱えて生きていく。サンドラ・ブロックが素直な感じで演じてました。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.2

キャロライン先生みたいな先生だったら子供も安心♬
ゾンビは人肉だけでなく動物のお肉でもいいんだねw

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

3.0

封切りのときに見て、改めていま見たら、当時よりそうだよね。。とわかることも出てきたけど。やはり最後はムカついた!ww有り得ないw
(中村、原田夫婦のお話についてです)

かくも長き不在(1960年製作の映画)

4.0

16年ぶりに
ふたりで音楽を聴くシーン。
音楽は簡単に時間を超えて、ふたりは時間を共有する事ができる。
それもいずれは思い出になるわけだけど。。
でも思い出や記憶に縛られず生きるってのも究極的に自由か
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

こういう史実があったこと知らずに見ました。
いつも翻弄されるのは若い青年たち。。。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.2

コカイン探して鼻がバクバクするクマw
コカインも人間もクマには迷惑なんだよね

過去を逃れて(1947年製作の映画)

3.8

美女で悪い女。翻弄される悪い男。行き着く先は?だよね。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.6

2もやっぱり元気になるなぁ。そしてリース・ウィザースプーンは益々若くかわいい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

最初はこの子、こんなんでどうなっちゃうの?と心配したけど、本を読み、自分の言葉で自分を分析し始めたところから、面白くなってきた。
ヒトはやはり脳とその脳を使って知性を得ようとするからこそ、人になる。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

鬼太郎はこんなふうに生まれたのか。。可愛すぎ。
がんばれ鬼太郎