フランク・ダラボン監督×ジム・キャリー主演というもはや勝ちが確定している作品にもかかわらず、フォロワーさんに後押しされてようやく鑑賞しました。
海岸に打ち上げられれた男(ジム・キャリー)。
その男…
だんだんと、ローソンの街に馴染んでいき、アデルとも少しずつ距離が近くなっていく様が丁寧だった。
いつも側にいるけど、
どこか心からつながってはいない感じもして、良かった。
・裁判で声明文を読まなく…
※記録用です。
事故で川に転落した脚本家のピーターは 見知らぬ町の海岸に打ち上げられた。
記憶を失ったピーターに対し町の人々は、第二次大戦で戦死したと思っていたルークが帰還したと狂喜する。
記憶…
150分もの長尺を割と間断なく興趣を持たせるストーリーはなるほど興味深い。
ただ、時代背景と苛烈なまでの赤狩りの知識が素地としてないと、150分を楽しむことは難しいか。
赤狩りとジム・キャリーの…
ジム・キャリー主演のドラマ。事故で記憶を失った主人公が流れ着いた町で本当の自分をみつけるまでの物語。
ジム・キャリーといえばコメディだが、本作はコメディなしの人間ドラマとなっている。戦争で多くの若…
このレビューはネタバレを含みます
ジムキャリーの映画は初めてかも
戦争で傷ついた町の人達の心が、映画館の再建とともに癒され前向きに。
ルークでは無かった事で、再度絶望感に包まれたが、ラストで本当に癒され、立ち直っていく感動作。
興業…