Mikoさんの映画レビュー・感想・評価

Miko

Miko

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.4

前半はスロー、後半はこんな展開になるとは思わんかったやろ?っていうドヤ顔シーンの畳み掛け。いや、面白かったらいいけどそんな展開別に期待してないんだが…っていうあまりに利口な演出が腑に落ちない。。

アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.2

世界観、着眼点は良いのに、ストーリーは陳腐すぎる!これでアメリカ人は笑うんだって外国人に思われちゃうよ!もう少し高度なお笑いできるでしょ?!

ビー・ムービー(2007年製作の映画)

4.0

妹が大好きだったビームービー🐝家でも車でもたくさん観たなぁ

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.3

世界が誇るトップアーティストたちひとりひとりのSelfishでユニークで、とっても繊細なパッションを感じれる映画だった。多幸感

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.4

露伴が自分自身にヘブンズドア出すときのクオリティなら私も100均の色画用紙で作れそう🤓

漫画とは比較するにも及ばないほど面白くはない映画やけど、主演の2人が結婚したのであれば、さぞフランスでの撮影は
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

スティーブ役とジョアンナ役の2人の演技が上手すぎて、まじで無意識に引き込まれてた。これは絶対アカデミー賞獲ってる!って思ったらやっぱり2人ともアカデミー賞ノミネートされてたの大納得。 

最高にクズだ
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.8

題材も時代の流れも同じなので、オッペンハイマーのスピンオフ的な気分で鑑賞。

原爆ができる前と後の出来事がざーーっと描かれてて、まるっと理解はできるけどもっとじっくりたっぷり観たかったなぁ。

常に肩
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

終盤の回収が少し雑に感じたな。案外えらいあっさり解決したやんってモヤモヤを拭いきれないままエンドロール。

人の夢を乗っ取ることの悍ましさや自分の弱みに漬け込まれ、自身を乗っ取られた人物ひとりひとりの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

芸術×SF 世界で評価されるべき映画なんじゃないかな。世界観、色彩が独特で、素晴らしい。絵のタッチはどことなくジブリのカリオストロの城を連想させる。

話の全容は解説読まなきゃわかんなさそう、それか何
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.4

還暦を迎えたトムの"俺ってこんなんもできるんやで〜"な映画。笑
いや、ほんまにスタント使ってないのはすごいねんけどな笑

オープニングソング流れるまでの導入30分間くらいあったよね?体感長すぎて少しだ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

結論から言うと おもんない。笑
ディズニー映画の中で一番気持ち入らんかったなぁ。
国民の願いが込められた魂ボールを取り返すっていうなんともファンタジーなストーリー。
ひねくれ者の私にはユーモアが足りな
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モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(2022年製作の映画)

3.4

物事の良い面を見なきゃ!って語るドラゴンの名言シーンがリールで流れてきたから鑑賞。
焦げたマシュマロも、中身はとろとろで甘くて美味しいでしょ?何事も悪い面だけじゃなくてかならず良い側面もあるんだよって
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ウィッシュ・ドラゴン(2021年製作の映画)

3.6

チャイニーズ版アラジン的な?
絵のタッチ、アニメーションのクオリティが好み。主人公の2人が素敵。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

誰一人として勇者に描かれていなかったところがこの作品の素晴らしいところ。

正義とは何なのか、その正解は今も昔も誰もわからないよね。
人間って正解や結果を追求したくて行動している人は少なくて、その過程
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フローレス(1999年製作の映画)

3.4

主人公に身体的ハードルがあるという意味ではレナードの朝と設定が若干被ってると思うんだけど、この作品ではロバートデニーロの演技が若干定まってない気がした。
なんせレナードの朝が素晴らしいがすぎる作品だか
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ホーンティング(1999年製作の映画)

3.6

ホーンテッドマンションよりはホラーでおもろかってんけど!
推しのキャサリンとオーウェンをたっぷり拝めたので個人的に満足。まーったく期待してなかったから、この映画の完成度はこんなもんでいいでしょう。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.6

おもんないですねぇ。
役者たちのセリフと身振り手振りがうるさい。台本と演技指導のせい?
この映画を面白かったってゆってた妹を一度叱る。

マダガスカル(2005年製作の映画)

4.0

公開前の予告見た時、いやこの類いの話私嫌いなわけないないやん!ってワクワクした幼い頃の感覚今でも覚えてる笑
期待通り音楽もキャラも素敵な作品で何度も観ました。

スマーフ(2011年製作の映画)

3.5

思ってたより普通。実写じゃない方が楽しめた。

ブラッドシンプル ザ・スリラー(1999年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟の作品って、誰かひとり最強、もしくは最凶な人が登場するよね。
で、メッセージとしては、
運命に逆らうな、強いものには抗うな、バカに生きろ、運が味方してる奴が生き残る
っていうメッセージをい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

君の名はより好き。ストーリーは超SFで展開も早いから追いつくのに必死だったけど追いつく間もなくクライマックスきちゃって腑に落ちきれてない笑 
でも映像はピカイチやし良い映画は観れたな。という感覚で着地
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ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書(2019年製作の映画)

3.3

登場人物ほぼみんな嫌いw
映画としてはおもんないけど、主人公が、周りの偽善者ぶった言動を見抜いてクソ真面目に生きるなんて馬鹿馬鹿しいお前らいい加減カッコつけんなよ?って仕返していく感じは好き。

メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

3.8

この家に興味津々で取材行き続ける女優の方が怖くね?って話。
純愛なのかマインドコントロールなのか、歳があまりに離れてるが故に議論は醸されそうやし、ヤバい女ってスポットが当てられるのも理解。でも結局誰も
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.7

韓国映画らしい、ありえないほど闇の深い映画。話が酷すぎて現実離れしてるけど、服装とか登場する街並みとか物が割と今どきやなって思ったらやっぱり1987年がモデルになってた。。最近すぎて怖い。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

前作のLock stock and two small barrelsと筋は一緒。
断然前作派やなぁ。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

拡張現実感強くて、非現実的やのにリアルってのがこの映画のいいところ。

ストレンジャーシングスの保安官(役名忘れた)、彼の演技安定してて良い。

映画館で観たらもっと良かったやろな〜。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

観て2、3日しか経ってないけどもう結末忘れた笑
目だけで楽しめちゃうほど映像は美しい。でも、ストーリーは特出すべき点はないかな。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.9

大衆文化への皮肉が詰め込まれてて好き。
「お前らどうせこういうのが好きなんやろ?」って理由で作られたものが世の中溢れてるよね。

わたしは黒人ではないけど、女子として生きることも同じ。女の子らしさとい
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

飛び出す仕掛け絵本のような世界観。絵はとっても綺麗だし、ストーリーはフィクションだけど、画面から飛び出てくる生々しさはあるいみグロい。

エロいというか卑猥やから、とりあえず無心で鑑賞。観終わってから
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

原作の方が何倍も面白い。2時間にまとめるってこうゆうことなのかもしれないけど…
ひとりひとりの正しい欲望が、ただのヒステリックなものみたいに表現されちゃってて勿体無いというか深みがないというか…

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

名作とされているけど、どう名作なのかはイマイチわかんない。観たことないかと思ってたけど、いざ観るとどのシーンもめっちゃ既視感あって観たことあるやんってなった笑
でも1回観たことを忘れるくらい、私にとっ
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