アカデミーはゲイリー・クーパーではなく、ウォルター・ブレナンに助演男優賞を与えたのも納得。
ロイ・ビーンと言う名はワイアット・アープやビリー・ザ・キッドほどではないが良く聞く。てっきり名判事かと思っ…
ウィリアム・ワイラーの西部劇。牛飼いvs新規入植者の農夫たち。牛飼いの親玉で自称判事を演じるウォルター・ブレナンがいい。ちゃんとした裁判もせず絞首刑を宣告しまくるザ・悪役なのになんか憎めない。そして…
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1880年代テキサス州ラングリー
南北戦争(Civil War): 1861年4月12日 – 1865年4月9日後、土地を求めて西部へ(Land of free)
→判事ロイビーンは絶…
ゲイリー・クーパーの無駄遣いというか、あの人が関わるからより複雑な事態になっていってるように見えた
ウォルター・ブレナン演じる悪判事はいい味出してたね
ラストのリリアン・ボンドが美人すぎてびびった…
20230227-093
1880年代、テキサス州ラングトリー
原題:The Westerner
監督:ウィリアム・ワイラー
原作:スチュアート・N・レイク
美術:ジェームズ・バセヴィ
≪時代背景r…
【純情な悪役に花束を】
DVDにて。
1940年、ワイラー監督によるモノクロ映画。西部劇ではありますが、カウボーイと農民の争いを中心に話が進むところがミソ。
牛が農作物を踏み散らすのを嫌う農民は…
なんじゃこりゃ😅🤣。
冒頭から衝撃的な展開でなかなか心抉られるものになるかと思いきや、ウォルターブレナン演じるバーテンダー兼判事が、なかなかのイタいキャラで驚く😳。
大大大好きで夢中なスタアの…
敵側のやってる事は、最低最悪なんだけどそれを言葉で上手く丸め込もうとする優しい情け。
女優をめぐるくだりは、コメディで面白い。
馬と火事の演出は金がかかっていた。
けど、あまりにもどっちの肩も…
農民を目の敵にする自称判事の牛追いのボスと、反発する農民の娘。間に入って話し合いで仲裁しようとする流れ者の男。何とかうまくまとまりかけるが、判事の蛮行で台無しに。
対立もお互いの立場を理解すれば解…