登場人物が多過ぎて、もう誰が誰やら。といった感じで入ったから、最後まで名前と顔が結びつき辛かった。
雰囲気は最高。イギリス上流階級の集まり、食事、狩り、ゴシップ…
マギー・スミスはどうしてもダウント…
アルトマン作品で初めて面白かった😆。
前半こそ登場人物が多く混乱したが、「ダウントンアビー」のおかげか、似た雰囲気で乗り切れ、後半の絡まった糸が解けていくともう夢中に。
沢山いたけど、ヘレンミレン…
完璧な使用人に人生など無いのよ。
イギリス階級社会の上と下、交差する人間模様。サスペンスというより人間の業を描いた静謐な作品。
昔みてたんだけど、キャストも何気に豪華だし、やっぱり今みるとなおさ…
このレビューはネタバレを含みます
ダウントン・アビーの大円団ファイナルでロス気味なマギー・スミスを浴びたくて。ジュリアン・フェロウズ脚本だし観ないわけには...!監督がアルトマンなのか。
面白かったー!
見栄と欲にまみれた階上の色…
1930年代のイギリス郊外でウィリアム卿とシルヴィア夫人が開催したパーティを群像劇として描いていく映画
アルトマンらしい絢爛豪華な豪邸内や執事や使用人たちの作業場をゆったりとしたカメラワークで見せて…
世界観好みのやつ。
登場人物案外いて、誰が誰の使用人やら夫婦やら把握しきれなかったけど、事件のことは理解できた。
マギー・スミス、クリスティン・スコット・トーマスはまり役。
メイド頭のヘレン・ミレン…
アガサ・クリスティの探偵小説の雰囲気を感じるミステリ。
イギリスの階級社会における人間関係をメインとして描いていて、謎解きや犯人当てを期待するとやや肩透かしを食らうかも。
それでも映画の始まりから円…
アルトマンというより脚本のジュリアン・フェロウズ狙いで見た。キャラが多過ぎて知ってる俳優以外、顔と名前を全く覚えられない為、相関図がないと筋を追いにくく正直楽しめたかどうかは微妙だが、貴族と従者達が…
>>続きを読むダウントン・アビーと同じ脚本家が書いた作品。ミステリーよりも1930年代のイギリスの雰囲気を楽しんだ。話にアイヴァー・ノヴェロ(ジェレミー・ノーサムが演じている)が出てくるとは知らなかった。『下宿人…
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