【源流】
タイトルについてふと考えたことなのだけれども、「スジを追う(フォロウィング)」だけでは見えるものも見えないみたいなイジワルの意味もあるのかななんて思った。
クリストファー・ノーランの大…
ノーランの作家性を象徴するようなこの編集構成がデビュー作から最大限発揮され、
最後のピースの綺麗なハマり具合と70分という短さを感じさせない濃密な展開は流石の一言
どんなに排除しようと執着してしま…
ノーラン監督長編デビュー作を映画館で観れるなんて!
デビュー作から個性出しまくりでたまらないっす。
パンフレットも手に入れられたし、入場特典もあったしで幸せです。
ノーラン監督本人が監修したリスト…
ノーラン監督自身の監修のもと、オリジナルの16mmフィルムを4Kスキャン。
『メメント』に衝撃を受けて、レンタルで借りてきてブラウン管テレビで観た当時の記憶を辿っても「また時間軸いじってた」ぐらいし…
監督が無名で全く知られてない時にこれを観たら「すごい人が出てきたな」って思うかも。代名詞(?)の時系列シャッフルは初期からやってたんだね。70分でサクッと観られるし、分かりやすくて面白かった。ロンド…
>>続きを読む時系列バラバラはほんとに一貫してるんだねえクリストファー・ノーランよ。そして終盤に進むに連れ、時系列バラバラであることが影響して、物語に味が染み込んで、良い意味で気持ち悪さが倍増する。クリストファー…
>>続きを読む【騙し騙され騙されて】
ノーランでも自主映画撮ってた時期あるんですね。
手ブレの感じがノーラン映画では新鮮。
デビュー作なのにノーランがノーランし過ぎててちょっと引きました。
お得意の時系列ぐちゃ…
長編第一作にして既に時系列バラバラのノーラン監督独特の手法が用いられて、これはモノクロ16ミリフィルムによるカフカ的悪夢の世界だと思った。
果たしてあの男は現実に存在したのか、それとも作家志望の…
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