さらばベルリンの灯の作品情報・感想・評価

『さらばベルリンの灯』に投稿された感想・評価

AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

3.0
平凡で地味、退屈なスパイ映画。
かといってリアルな訳ではない。
AONI

AONIの感想・評価

3.0
敵のネオナチ組織もさほど巨大組織には見えないが・・・主人公は追っ手を巻くことに四苦八苦・・・という地味なスパイスリラー。

ヒロインのセンタ・バーガーはメッチャ色っぽい。
catman

catmanの感想・評価

3.5

1966年公開のスパイサスペンス。この時代特有の欧州の落ち着いた色調やファッション、それらを映し出すフィルムの肌触りはそれだけで一定の満足度がある。アレック・ギネスとマックス・フォン・シドーの出演も…

>>続きを読む
Triixie

Triixieの感想・評価

4.0
曲が好きで観たから、最後がせつないんだろうなあとすごい覚悟でみた。

敵味方が最初見分けつかなかったのと、字幕なくてドイツ語がさっぱりわからなかったけど、いい映画だった。
mh

mhの感想・評価

-

007シリーズのアンサームービーみたいなコンセプトもありそうなエンタメスパイもの。
つっても「影の軍隊」ほどシビアなものではなくゆるい雰囲気。よくいえばシニカルで薄気味悪い。
ナチの残党を追っかける…

>>続きを読む
yuukite

yuukiteの感想・評価

3.8

むかしTV放送で。マックスフォンシドーはベルイマン以外だとスパイものでの悪役ぶりが目につくが、この作品は好き。007やマイケルケインのイプクレスファイルなどのジョンバリーによるテーマ曲が当時大ヒット…

>>続きを読む

ジョージ・シーガル追悼って事で。

ネオナチを追うスパイサスペンスでやたらと地味だが、不可解で謎めいていて脚本のハロルド・ピンター色が出ている。
マイケル・アンダーソンの演出といえば、会話シーンは動…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

3.3

電話ボックス

冷戦下の西ベルリンで、英国の諜報員が暗殺される事件が発生
新たに赴任したクィラーは、台頭しているネオナチのアジトを探るべく活動を始めるが……

攻防
クィラーの運命やいかに⁉︎

ス…

>>続きを読む

東西の冷戦下、西独のベルリンでナチス再建の動きがあり、イギリス情報部は殺された前任者の後任諜報員にクイラー(ジョージ・シーガル)を送り込む。情報部の上司(アレック・ギネス)から指示を受け、ナチス信奉…

>>続きを読む
Yuzo

Yuzoの感想・評価

2.0

サー・アレック・ギネスと金髪碧眼マックス・フォン・シドーの切れ味抜群のルックスが画面を引き締め、センタ・バーガーが美しさ以上の存在感を見せている。文学的な雰囲気やアクション控えめな点、尋問シーン、女…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事