本日の巣ごもり鑑賞。
アガサ ・クリスティの名作『終りなき夜に生れつく』の映画化、それも日本未公開とのことで期待したのだけれど、残念。
クリスティの組み上げた心理サスペンスの精緻なパーツが全て中途半…
このレビューはネタバレを含みます
錯乱と後悔という永遠の闇 ****
アガサ・クリスティ原作(「終わりなき夜に生れつく」)。未読だが、本サイトの原作レビューでは、ロマンス要素、ホラー要素が立った作品で、悲しく、詩情が…
まあまあ面白かった。主人公の美に対する異様な執着をもっともっと執拗に描いていたら傑作になった気がする。主人公役はめっちゃ良かった。金持ち女を一度振ろうとするところが更にいい。ミステリー映画って理屈が…
>>続きを読む原作『終わりなき夜に生まれつく』は未読のまま映画版を鑑賞。
良くも悪くも70sっぽい見せ方をする映画でした。特に、芸術的とまでは言えないけれど、音量と音の特性を活かした、思わずドキッとしてしまう音…
2019.5.19 DVDで鑑賞。
アガサクリスティー原作の日本劇場未公開作品。
自分は小説はほとんど読まないのでクリスティー作品はどれも読んだことがないです。しかしミステリーやサスペンスの分野は好…
日本劇場未公開。
アガサの傑作ミステリー「終わりなき夜に生まれつく」の映画化 1971年。
ホラー的な要素がある原作だが、小説ならではの構成が上手に生かすことができなかった。仕方ないとは言え残念。
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