あらすじの時点でさ、もう5億点。最近、なぜか無くなっていくものが多くて、それにまつわることを思い出したりってことが増えてたし、それをきっかけに子供の頃のことを思い出すようになってて。そんなタイミング…
>>続きを読む舞台は山中にある古いホテル。大人のヴァテランはナビゲーターとしての役割を担い、幼年期を追憶しながら海の見える一室を目指して歩いていく。描かれるのが完全な記憶でなく、イメージも織り交ぜられた漠然とした…
>>続きを読むわりと子供騙しな奇術師だってこと見せといてみんなが脱いでく催眠術にはのらないドンバールさん。支配人家族は部屋を移動してるのに売店に伝言預けてから鍵を隠してラケット持ってくるアイツとの逢引まで一気に見…
>>続きを読むダニエル・シュミットを二本立てで観たのだ。『デ ジャ ヴュ』は爆睡したので、こっちは寝ないようにしようと思ったのだが寝てしまった。
ただこっちはコメディ要素があり、こっちの方が面白いかもしれない。…
電車からトンネルに入って廃ホテルを歩きながら回顧していく扉や鍵穴などのフレーム内フレーム、イングリット・カーフェンしかり出てくる婦人がみないい顔している。
ガチガチに主張し過ぎないレナート・ベルタ…
金井美恵子はシュミットの映画とジョセフ・コーネルのアサンブラージュの作品を並べて評していて、なんだかその気持ちが少しわかった気がする!と見終わった後に思ったのだけれど、帰ってからジョセフ・コーネルの…
>>続きを読むノスタルジー
難しいこと考えずに映画の世界に浸る感じでした。
子供の頃は大人がやってたことが羨ましく見えたり、天国の想像が身近な世界だったり、地獄に行きたくないからカトリックに入信するとか突拍子…
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