風よ あらしよ 劇場版に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『風よ あらしよ 劇場版』に投稿された感想・評価

眠る猫

眠る猫の感想・評価

4.0

「原始、女性は太陽であった」という有名な平塚らいてうの言葉に感銘を受け、ただひたすらに自由を求め、もがきながらも文筆家として活動を続けた伊藤野枝の生涯が描かれている。
吉高由里子という役者は、朝ドラ…

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はる

はるの感想・評価

-

主義とか思想とか、パンフレットを読んでも私には理解が難しかったけど、登場人物たちが強い信念を持って行動していることに圧倒される。

でも彼女らの全てが真っ当というわけでもなくて、(自由恋愛の件とか)…

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goma

gomaの感想・評価

-
いろんな作品でこの時代のこと描かれてるけど
ほんと理不尽だらけだし苦しくなる
その中で折れずに女性の自由を掴みにいってる
姿が絶対に真似できない強さ
ちは

ちはの感想・評価

-

- 元始、女性は太陽であった -

平塚らいてう言葉に感銘を受け、
女性の自由を求めてたたかった伊藤野枝の物語🍃

わずか百年前、女性が自由に学ぶ機会もなければ外に出て働く機会もなかった。悔しさと辛…

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「野の枝と書いて
 "伊藤野枝"」

「伊藤野枝でございます!
 よろしくお願い致します!!」

「新しい女の行く道とは
 努力の連続に他なりません
 新しい女の道は
 誠に己を持つものこそが
 切…

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亜沙美

亜沙美の感想・評価

3.7
狂った時代と言っていいのか、今のこの時代も50年後は変なのか
戦う女性の伝記
フェミニスト先輩の伝記映画。
野枝さんがいなかったら、今の自由はないと思う。
みなみ

みなみの感想・評価

4.0
その闘い方は無理だけど、私は私のやり方で程よく意思表示ができればいいなと。瑛太いいね。

女性解放運動家の伊藤野枝の生涯を描いた作品だった。
伊藤野枝の女子の自由を求めて自分の精神的なよりどころとする辻潤が、どんどんダメ男になっていき、次に見つけた大杉栄の家庭を壊して自分のものにしたり、…

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champavert

champavertの感想・評価

2.5

伊藤野枝という田舎者がいて、青鞜という女性の雑誌があって、こういう出来事がありました、というのをさらっと伝えるためだけの伝記映画。で結局伊藤野枝や大杉栄の主張した無政府主義思想とは何だったの?という…

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