ドラマ・映画版どちらも鑑賞
映画では一連の流れとして物語を捉えやすく、野枝さんの女性としての自立・成長、辻と大杉栄の対比などがより分かりやすかった
編集差分、間は少し気になったような…
花子とアンを…
このレビューはネタバレを含みます
個人的には伊藤野枝の強さは良かったがあまり好きなあっという間に感じるような作品ではなかったです🥲。
伊藤野枝の情報はなしのまま観たが、映画だからというのもあって展開がとびとびになったのも気になったし…
2024/31
試写で鑑賞。
伊藤野枝の生涯を追う物語。
彼女達の働きが今の新しい女性像を作り上げてくれたと思う。
元はドラマだったんですね。
「原始、女は太陽だった。」
平塚らいてうの言葉…
自由を手にしたいのなら、なぜ辻先生との子を宿したのか?と思ったけど、辻先生となら、結婚しても子どもがいても自由でいられると思ったんだろうな。大杉とは子どもが4人もいても自由に生きられた。それが男女平…
>>続きを読む台詞・演出・背景音楽に違和感を覚えるところがありますが、うんざりするレベルではありません。
婦人開放運動家・伊藤野枝の物語ではあるのですが、それよりも、当時の世相を広く浅く知ることができる面の方が…
©風よ あらしよ 2024 ©村山由佳/集英社