初めて知ったフランスの作家ガブリエル・マツネフ。
長年にわたり自身の小児性愛嗜好を隠すことなくスキャンダラスな文学作品に仕立て上げ、タブーを恐れない作家として一部で人気を集め、文学賞も受賞しているそ…
〈横浜フランス映画祭2024〉にて鑑賞(2023年度開催、於:横浜ブルク13)。登壇ゲストは上映後にヴァネッサ・フィロ監督と原作者の若き日を演じた主演のキム・イジュラン。
告発本の映画化。そうとは…
フランス映画祭にて。
13歳の文学少女ヴァネッサが、老年の有名作家に洗脳とも思われる形で、性的関係を続け、後年ヴァネッサ本人が書いた告発小説を原作として映画化した作品。
タイトルの「同意」という…
【#横浜フランス映画祭2024】「#コンセント/#同意」小児性愛者ってこんな風に子供を取り込むんです。あのジャ〇ーズでも同じことが行われていたのかと思うと本当に可愛そうです。子供を取り込む手口をこの…
>>続きを読む未成年の少女たちとの関係を作品の題材として利用した小児性愛作家ガブリエル・マツネフ。
50歳のマツネフと14歳から1年半にわたり性的関係にあったヴァネッサ・スプリンゴラの同名小説をバネッサ・フィロ監…
フランス映画祭にて。
文学少女が50歳の有名作家に出会いその毒牙にかかる過程とその後を描いているので観ていてかなりキツい。
気持ち悪すぎる。
類似事件や告発は日本でも他国でもあるし、他人事とは思え…
14才文学少女が50代ロリペド有名作家にグルーミングされ創作のネタにされる様/手口を描いた本作、周囲の大人たちの反応諸共醜悪で悼まし追体験を起こす大力作。
今、日本でも…。
「では決してなかった」を…
未成年相手がそもそも論外ということを別にしても、立場的なパワーバランスにギャップのあるふたりの肉体関係があった際、どこまで“同意”があったといえるのかというのは日本でも議論されているところ。
今作…
読書家の13歳の少女が
50代の有名作家と出会い、
性的関係に発展する
『コンセント/同意』
横浜フランス映画祭にて鑑賞。
タイトルの意味を問いかけられる作品で、
尊敬の心を餌食にしてまでも
作…
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