けもの(仮題)の作品情報・感想・評価

『けもの(仮題)』に投稿された感想・評価

〈横浜フランス映画祭2024〉にて鑑賞(2023年度開催、於:横浜ブルク13)。上映題は「けもの(仮題)」。登壇ゲストは上映後に本作のプロデューサーのジュスタン・トーラン。

横浜フランス映画祭2024にて

普段はSFもの観ないけど、レア・セドゥ主演だからということだけでチケットとりました。
結局よくわかんないこともめっちゃ多いし観てる間もだいぶ混乱するんだけど、それを…

>>続きを読む
昼寝

昼寝の感想・評価

2.3

意味深長なばかりでかったるい。話も嫌いだし繋ぎがうんざりするほどつまらない。相当お金かかっているはずなのになんか金なさそうに見える画面。びっくりするから突然でかい音出すのは勘弁してほしい。レア・セド…

>>続きを読む
KoKo

KoKoの感想・評価

3.7

現代と未来と中世を行き来するタイムスリップ近未来系SF映画。
感情は脅威的なものとして扱われているところが正しくディストピアSF。それを消す施術を"浄化"と呼んでいるところも良い感じ。
元々は連続ド…

>>続きを読む
NS

NSの感想・評価

4.0

ちんぷんかんぷん。

ただ雰囲気は嫌いじゃなかった。

2014年パートにて、オープンカーを運転するレア・セドゥを正面から捉えたショットを観られただけで、この映画を観て良かったと思えた。

ジョージ…

>>続きを読む
【#横浜フランス映画祭2024】「#けもの」人間が全てAIに任せてしまった世界は恐ろしいです。
https://t.co/Ew4zBhTwwD

フランス映画祭にて。

中世、現代、近未来3つの時代で、2人の男女が何度も巡り合うSFストーリー?

AI社会における脅威性となる人間の感情を取り除く手術を受けるディストピア社会。

最初の設定が入…

>>続きを読む
mi

miの感想・評価

3.3

運命を感じる破茶滅茶近未来SF。オンラインのシネマフェスでアナイスドゥムースティエのジャングルのけものも観たけど、原作同じでもこうも違うか!と思った。原作読んでみたい。ちょっとコメディぽいけど、オチ…

>>続きを読む

[人類に向けたフォークト=カンプフ検査] 80点

大傑作。2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ベルトラン・ボネロ長編10作目。一応の原作はヘンリー・ジェイムズ『密林の獣』。三つの異なる…

>>続きを読む
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.5

【生成AIによって融解した境界の中で我思う故に我あり】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=05BgRHzoUFo

横浜フランス映画祭2024でベルトラン・ボネロ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事