このレビューはネタバレを含みます
●最終的にモヤモヤする作品。
●濱口竜介監督作品は、『スパイの妻(2020)』と『ドライブ・マイ・カー(2021)』しか観たコトないので、作風がどうこうは言えないし、知らない。
●そもそもこの作…
まぁそういう終わり方だとは思っていたよ。
なんといっても補助金な!
ほんとリアルに田舎あるあるなんだろうと思う。ってかある!
コンサルや社長がクソいのは言わずもがなだが、
間に入ろうとする社員二…
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音楽が良い
自然の中の環境音の様なクラシックの親和性
花役の子役の顔が整いすぎて良い意味で不気味
水挽町を人と見立てた時の根本的な拒絶反応を描いているように感じた
外部からやってきて、その人のの…
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時系列に違和感。
巧は最後に鼻血が出た花の呼吸を確認するまで
死んだ花の幻を見てたのかも。
巧が最初に花を迎えに行くシーンの時間を巻き戻すような音、だるまさんが転んだで遊ぶ子供達の動きとカメラの…
やっと見れた!穏やか の中に面白いカットとかカメラワークが沢山あった。
何個かの懐中電灯が暗い森で光ったり消えたりが素敵で、やっぱり光っ大事な要素だな~を強く感じた
高原とか自然に反した東京人の会話…
むずかしいー。反動なのかな、黛さんが介護士と真逆の方に動いちゃったみたいな。
持ち帰ってきたこと、山菜取りに行きたい。
こうやって何も解決しない映画久しぶりに見た。ストーリー構成でこういうのあ…
普通すぎる題材で、
こんなに集中させるのすごすぎる。
そして今年映画豊作すぎる。
最後の説明つかない感情の暴走も、
予想を裏切られて最高。
濱口さんの問いはいつも考えさせる割に、軽やか。そこが世間…
美しい。美しすぎる。丸太を切り、薪割りをする一連の冒頭の所作が一言も発さないのに素晴らしい。濱口竜介らしさを感じつつも、自然と人工、善と悪のような二項対立に収まらない何かを描こうとしている中での唐突…
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