このレビューはネタバレを含みます
着膨れもっこもこでちいちゃいおててに手袋つけてニット帽のさきっちょぷんぷんさせて元気に走ったり笑ったり、はなちゃん、かわいかったなあ かわいかったのになあ
高橋に自己投影してちょっと絆されか…
『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督作品ということでなんとなくずーっと気になっており、ようやく鑑賞
正直序盤静かすぎて眠くなりまくったけど、中盤の対話以降はずっと惹き込まれて、ラストで結構吹っ飛…
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ワンショットごとの画作りが邦画っぽさを残しながら邦画離れした美しさで、それだけで観ていられた。ほとんどが何の変哲もない日常のシーンなのに退屈さを感じることなく観ていられる。間違いなく自主制作の延長に…
>>続きを読む加虐には鈍感であり、被虐には敏感
最近これで意味わからん攻撃食らったし過去の自分も無自覚になりがち。
受け手と送り手の描く視点の多さが対話のズレを俯瞰で見れて面白い。
あと小さな事柄の積み重ねさ…
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白い空が積雪に見えるくらい、天地が逆に見えるくらい、長尺なオープニングから、
たびたび出てくる長尺なシーン。
長回しに加えて、ユーモア溢れる演出。
ただの『自然を描いた映像』ではない、遊びや調整…
106分。
もっと長く見ていた気がする。
思ったより内容が濃かったのかな。
「悪」。それを受けた方は悪だと感じても、与える方は悪だと思っていない。
そんな時、それは「悪」と言えるのか…
そういった場…
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目をかっぴらいて見た。
何も知らずに見たから、自然の綺麗さと悪い人はいない田舎のほっこり映画なのかとか思ってた。
ちょっと棒読みでも、海外映画賞では日本人の棒読みか棒読みじゃないかはわからないのかな…
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葉が落ちきって寒々とした木々。晴天を仰ぎみる角度で歩く画角がオープニング。そこに主要なクレジットも出る。
話は公式サイトにあるように、自然豊かな土地にコロナの補助金目当ての小さな芸能プロダクション…
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