何かずっとゴダールの映画みてぇでかっこよかった。大きな起伏はなく、長回しのシーンも多いのにずっと観続けられてしまう良さは健在だった。あんなに退屈しないのは音や小さい映像の起伏、台詞の使い方などがめっ…
>>続きを読む分からなかった。終わった時には頭に???が溢れていた。でもなんだか気分は悪くない。
濱口監督がある記事で、観客がこの映画を見終わった時に「何を感じたらいいか分からない」と思って欲しい的なことを書いて…
都会の喧騒から離れ自然に囲まれた高原で娘と二人で暮らす町の便利屋「巧」
その高原にグランピング場を作る計画が持ち上がり、環境破壊を懸念する地元民と地域発展を唄う開発業者の主張を中立的な視点で見てい…
序盤はドキュメンタリーチックな感じで始まり、後半は映画の魅力に惹きつけられた。
主人公の喋りが棒読みなのでそれが逆に素人感があって新鮮だったのと薪を割るシーンの音が聞いててスカッとした
田舎と都会の…
前情報無くしてみた方が良いです、だけど最低限伝えるとするならば、多くの人が見るべき作品でした。
メッセージ性が強い、それと音楽の使い方が凄いなぁ、と思いました。
伝えたいことはビシバシと伝わります…
個人的にだけれど、恐らく今年で最も語りにくい映画だと思う。映像の切り取り方の素晴らしさは最早言うまでもないんだけれど、ストーリーに関してはこう………なんて言えばいいのか。村を観光地として開発したいと…
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