とてつもなく、余白。
この監督の目に世界はどう映っているんだろう。
この余白が「他者は他者であり、100%の純度でその人のことを理解することはできないし、私の事もまた理解される術を持たない」みたいな…
好きな人はどハマりするだろうなあ…
けどスマン!私のタイプじゃ無かったわ!
ただ何だか上品で穏やかでとても素敵な映画だったなと。
間が絶妙すぎてスゲエけど人によっては寝る。
たまたま舞台挨拶の回…
主人公の春は人の懐に入り込むのが上手く、人と人の橋渡しも出来るし、素敵な書店で働いていて、カルチャースクールにも通っており、側からは充実しているように見える。
だけれど、実際は心の中に抱えている孤独…
このレビューはネタバレを含みます
小川あんちゃんって本当に稀有な俳優さんだよね〜〜、わかっていると思うんだけど、彼女は彼女の光をたぶん意図して調整してないのに、いつも適切な光量で発光している。無自覚でいるかのようにそこにいられる彼女…
>>続きを読む杉田協士監督と小川あんさんのトークとサイン会
杉田作品近年の3作シネマリンで見ていて黄永昌さんが現場で集めた繊細な音を聞くにはシネマリン自慢の音響設備がぴったりだ♪
あんさんの演技の取り組み方を直接…
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