これは劇映画と言っていいのだろうか。経済の教育映画のように思えた。まあフィクションだし、コメディ要素を入れてはいるけど、安いものを求める現代日本の歪みとそれを支える制度についての説明に終始した映画…
>>続きを読む最近でもないけど、コンビニとかで店員さんしてます。外国人の方。
ビジネスとか利権とかなんとなく働きたい外国人にはしばりが多く、奴隷的な物語はよく分かりました。
ただ彼らのために自分がなにを出来るのか…
なるせゆうせい監督の舞台挨拶付き上映にて鑑賞。
事前情報なしで観たら、場面がほとんど変わらないコメディータッチの会話劇だった。
映画というより演劇。
個人的にそのような作品があまり好みではないので…
技能実習生制度の闇を描いた作品。映画というより教養ビデオのような趣で、技能実習生制度の問題は書籍や関連作品などで知っていたので新たな発見はあまりなかった。とはいえ行政書士事務所に政治家、監理団体、実…
>>続きを読む演劇畑出身ということで絵作りにまったく興味なさそうなの清々しくて良い。わかりやすくキャッチーに、社会問題を伝える、というジャンル映画的作家だと思う。これはこれで必要とされるモノだから(映画として、の…
>>続きを読む 大阪でインディペンデンス映画みるならココ!いわゆるナナゲイで鑑賞。上映前に監督の舞台挨拶がありました。社会問題は実は身近な生活と繋がっているので考えるキッカケをお話にして提供したいとの事でした。
…
映画としてはちと残念だけど、特定技能制度問題の入門編、周知としてはお見事。
正直、なるせ監督のセンスは合わない。
カットもほとんどの場合、意味合いが含まれてないのに違和感を覚えてノイズ。
ユーモ…
©︎縁の下のイミグレ製作委員会