勝手に洗礼、改宗しないと会えない、父との面談からの母との面談、風刺画の夢をみる教皇、教皇アタクックからの地面に十字架、兄との再会、母の死の床、従順なのに突然暴挙に出るあたりがとても良い、善意で本気の…
>>続きを読む東京国際映画祭っぽい映画()はダントツこれだろうと。
ヒューリックだと席選び難しいね
この監督作品は初めてでしたがすごいものを見させてもらった。
上映前トークではプロデューサーの方が登壇。スピルバ…
実際に起きたエドガルド・モルターラ誘拐事件を描いた作品
ユダヤ教一家に生まれた男の子がキリスト教の洗礼を受け、教会に連れて行かれてしまうところから話は始まる
自分は日本人で宗教とも縁の薄い人生を歩…
今の日本の皆さんにこそ見て欲しいと監督言ってたらしいけどJのこと〜?さすがだベロッキオ。ほんと可愛すぎてそりゃ君しかいないよエドガルド、リボンがお似合い。双子もいる大家族の中でも学校メンバーの中でも…
>>続きを読む東京国際映画祭。
ベロッキオらしい作品。
宗教の前には人権も無力なのか、なんという理不尽。
恐ろしいのは本人が意図せず、無意識に、教育という形で改宗してしまう所だ。
恐らく当時の情勢が反ユダヤ…
今年の東京国際映画祭鑑賞2作品目。
ベロッキオ監督らしさに溢れるイタリア映画。これは完全にTiff案件だったので大正解。普通に公開されたら長くて観るの諦めちゃうけど、映画祭だと文化を楽しもうって気持…
聖釘を抜いたらキリストが歩き出すところ、割礼に脂汗でガバ起きの教皇とかのベロッキオらしい幻夢シーン、面会ルームの異質な空間が素晴らしい。母のスカート、教皇のガウンでかくれんぼ、丸暗記の教え、体当たり…
>>続きを読むどうせ来年になれば一般公開で見れる作なのに、無理して年内に観たのは、必見の傑作と言われた『~ロケーション』(ま、伊映画祭なんて行った事もないが)を、せめて2ヶ月前にスケジュール発表してくれてば…
>>続きを読む1858年に実際に起きたエドガルド・モルターラ誘拐事件を描いたマルコ・ベロッキオ監督作品。
上映前にスピルバーグが映画化を目指して断念したトークあり。
前情報なしでの鑑賞でしたが、すぐにスピルバーグ…