恵比寿ガーデンシネマのアイルランド映画祭にて鑑賞🇮🇪
哲学を子ども達に教える素敵な校長先生。北アイルランド紛争って全然最近だったなという。まだ根深い問題だけど、哲学や教育ができることについて考えるな…
小さい頃から自分にとって何が正しくて何が正しくないのかを考えることの重要性を主張した作品であった。どの年代層においてもこの作品を見る見応えはあると思った。一方で作品の延長線として、保護者との対立や子…
>>続きを読む北アイルランドのベルファスト、2001年にも暴動のあった、ホーリークロス。その街で校長先生から哲学を学ぶ子供たちを追うドキュメンタリー。小学生に難しい事を要求してるのだけど、温かく見守りながら、失敗…
>>続きを読むすごく良かった。
「哲学」を教える
ということを売りにしている小学校
(たぶん)常勤の
カウンセラーがいて
子どもたちに問題が起きたときは
個別に丁寧に対応する。
上から言い聞かせるのではなく
常に…
ベルファストアクセントがなかなか聞き取りづらかったけど、非常に良かった。アルフィーが妹についてproud and joyって表現してるのが素敵だったし、やっぱり子供は白いキャンバスのように何色にも染…
>>続きを読む対話することの重要性
自分の意見をしっかりと言語化して、討論し結論を見出していく作業を小学生からやっているなんて、日本との教育の差に驚いた
子どもだからこその柔軟に受け入れる姿勢をいつまでも持ち…
配信開始日にさっそくレンタルして視聴
最近、塾のバイト同士で「教育とは?」について考えたりしてた自分にはタイムリーな映画だった。
子供たちに「なぜ?」を問いかけて対話をし、それぞれの意見を尊重する…
やられたらやり返す。それで良いの?
タイトルに“哲学”とあるので、なにか特別な授業をやってるのかと思ったが、基本的には校長先生が行う「対話」を中心とした授業。
子供たちのトラブルは世界共通なので…