屋根の上に吹く風はの作品情報・感想・評価

屋根の上に吹く風は2021年製作の映画)

上映日:2021年10月02日

製作国:

上映時間:108分

3.7

あらすじ

『屋根の上に吹く風は』に投稿された感想・評価

めがね

めがねの感想・評価

3.6

様々な価値観が大切にされている今、
子どもたちにも学び方の選択ができることはいいと思った。
私自身
「どこで何を学ぶか」よりも
「学んだことをどう生かすか」を
考えてしまうのだが、
まさにここで学ん…

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生徒の、スタッフの表情に全ては表れている。教育は人によって行われる。それを見せつけられる映画。変化を前提とすることは、サステイナブルなありかたでもある。公的な支援も望まれる。

鳥取県の新田サドベリースクールのドキュメンタリー映画

詰め込み学習よりは
考えることを学ばせる学校という点でコンセプトが素晴らしいと感じた

まだ開校したばかりの学校なので、
試行錯誤の最中でなの…

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なぜかドキュメンタリー映画を立て続けに3本観ている。

サドベリースクールの概念は素晴らしい。重要なのはそれを支える教員の辛抱強さだ。教員が手を加えたらさっさと片付くような問題でも、生徒たちに自分の…

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ちゃお

ちゃおの感想・評価

3.7

決められたものをやるだけでなく、自分で考える習慣をつけるのは素晴らしいと思った。大人がどのくらい入るのかが難しい。
選挙は衝撃だった。でもこれが本当の民主主義。
屋根は危ないからのぼっちゃだめ、では…

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鳥取県の山間のスクール。そこは授業もテストもない、何をするかは子どもたちが考え、自分で決める。

楽園のようにも思えるスクール。
ただ自由は考える以上に簡単じゃない。



日々、楽しみ悩む子どもた…

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タイトルに惹かれて見てみたらドキュメンタリーだった。小さい頃にこんな考え無かったなぁって思わされた。
ohana

ohanaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

素敵な題名に惹かれ鑑賞しました。

初めの頃は屋根に登ったり普通では出来ない体験や達成感を味わえる素敵な学校なのだと思っていたけど…

大人の関わり方が微妙でした。

もし本当に子供の自由にするのな…

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その過程が尊く貴重だと日々感じる。つまり、どう生きていくか、考えるのも決めるのも今の自分であって、数々の選択の日々、その日々のひとつに今日があるということ。

「民主主義を掲げる学校」は一見して、魅力的に思えます。しかし、ここで発生する問題はどの親子も直面することであり、より人間的な様々な揺らぎの中で意思決定されていくことが、スタッフと子供達の成長譚として…

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