死者の記憶を転移させる薬物を使い妻の死の真相を探るレイ・リオッタが次々と倫理を踏み越えていく様子を逐一行動で見せていくのが超面白い。注射、ピッキング、脳髄液の採取と突き刺すことにまつわるサスペンスを…
>>続きを読む検死官レイ・リオッタの頭に操作対象の記憶を移植しまくるという設定のSFサスペンス。
『サイコメトラーEIJI』みたいな感じだが、レイ・リオッタの取り憑かれたような演技が見もの。
凝った設定の割には、…
【甘い毒】のジョン・ダール監督による、【医療・SF・サスペンス】。
検死官のクレイン(レイ・リオッタ)は、シアトルで襲撃されたドラッグストアで犯人の遺留品を発見した。
それは、妻が1年前に殺され…
90年代のサスペンスの佳品。
記憶をめぐるSFチックな設定です。
死人の記憶を追体験できる医療テクノロジーが開発された世界線の物語。
薬を服用して、妻を殺した殺人犯を追い詰めていく検死官が主…
記憶移植型サスペンス・スリラー。
他人の脳髄液を注入することで、その人物の記憶をあたかも自分の記憶のように体感できるという画期的な技術を利用して、過去に妻を殺された男が真犯人探しをするお話。
…
死人の記憶を辿って真犯人を追い求める…というだけではノーラン的なドラマになりそうだが、「脳髄液を注射する」という奇形的要素をメインに据えることでおぞましさを担保する。映画はこうあるべきだと思う。
ラ…
検死官のレイ・リオッタが元妻を殺した男を探すべく死体の脳髄を自分にぶちこみ死体の記憶を便りに犯人捜しする話。鬼の居ぬ間に洗濯シチュエーションでサスペンスがバキバキに機能している。研究室爆発場面で画面…
>>続きを読む随分前に見た映画でもう一度見てみたいと思っていたら捨て値であったのでサルベージ。全く覚えてなかったが、今、見てみるとセルの元ネタの様な話し。早過ぎたか?
濡れたアスファルト(シアトルロケ?)、街中の…
冒頭のキャスト登場の雰囲気で真犯人はなんとなくわかるけど、フィオレンティーナさんの研究が現実離れしていてもうなんだか楽しい。顔面蒼白で瞳孔開きまくったレイリオッタが強引に、検察医なのに、医療道具使っ…
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