グルッと回って、結局ウィルスのワクチンを作るための話だったのか?第2の地球を求めて辿り着いたのが40億年前の地球だったとは、気がついたのがすごい。ラストの時空を超えて、、ってのはよかったが、全体的に…
>>続きを読む24.03
古典SFホラーを踏襲。
スケールもストーリーも悪くない、美術も中々の造り。VFXだって十分なデキ。
しかしながらよくあるB級の出来栄え。
B級映画共通の圧倒的に魅せ方と編集技術が足り…
このレビューはネタバレを含みます
第2の地球を作りにいく映画
映像
現代技術 とてもきれい
ワープするシーンすてき
設定
おもしろい
人間
考え方や行動がとてもびみょう
みんな自分勝手すぎる
この人たちでは地球の未来を背負え…
いやな予感はしてたけどね…💦
❝暗すぎてよく分からんクリーチャー❞…
そもそも、全体的に画面が暗い…
し、専門用語会話が陳腐に聞こえるVFX、
…ただワープシーンのジワっとな出入りはちょっと新鮮…
見知らぬ惑星に着陸からの流れが『エイリアン(コヴェナント)』と既視感あったし、クリーチャーもなんとなく似てる。よだれなんかそのもの。
メカデザイン、美術設定、プロップ設定はかなりしっかり作られてたの…
個人的には結構好みの設定だった。
評価が芳しくないのは、後半になってようやく出現したクリーチャーがあまりはっきり姿を見せないのと、『猿の惑星』やエイリアンを彷彿させる要素のせいだろうか。
ロシアと…
地球環境がヤバくなったんで、第2の地球を探しに行く話。
プロローグで語られる深刻さと裏腹に、あんまり「地球の危機を背負ってる」感がないのよね。まあこの手の映画にはありがちなんですけど。
古代の地層…