mamiKO

正欲のmamiKOのネタバレレビュー・内容・結末

正欲(2023年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん
難しいですね。
LGBTQのQなのですかね。
実際海外で、飛行機(の模型でしたっけ?)と結婚した女性のニュース見たことあります。
水に、恋愛感情とは違う、性的な欲求を感じるという事なのですかね。だとしたら、真昼間の子供たちが遊んでる公園で一緒になって遊んで理解を深め合うのはなんか違う気がしますが…
チルドレン名乗ってますけど、その事件起こした人も、警察に侵入して水を…てなんで警察に侵入しなきゃいけなかったんですかね。それはストレートにやっちゃダメなことですよね。
何好きでも勝手だけどやはりやっていい事と悪いことはあって。
…それによって誰かに迷惑かかったり、傷付く人や生き物がいなければ良いのでしょうかね。
何度人を好きになっても、ダメな男しか好きになれない人とか、好きな人が自分のこと好きになるとどうしても冷めちゃう人とか、ノーマルでもどうしようもなく幸せになれなくて悩んでる人もいますしね。
話ズレますが、私が初めて飼ったペットは細長いベニヤ板でした。幼稚園児位の話ですよ。
それに、昔あった靴に合わせてはめるタイプのローラースケート(わかる人いるかな…)履かせて、紐付けて、ガラガラお散歩に連れて行ったり、餌をやったり(ティッシュと折り紙で作ったお寿司あげてました)、話しかけて可愛がってました。オスでした。
よくある暗証番号の後なんかの秘密の質問て欄に、最初に飼ったペットの名前、てあったら、私はいつもその子の名前を使っています。
誰がなんと言おうがあれは私の可愛いペットでした。
でも今それは笑い話に使っています。
だって、やっぱりベニヤ板を飼う人なんて、聞いた事無いですもん。
じゃあ、これからは、ベニヤ板に恋愛感情や性的欲求を感じる人がいるかもしれないから、それは笑い話にしないでおこう…とはやはり思いませんし、そんなこと言い出したら、どんなものでも有り得ますしね。
そうなると話が壮大すぎて、難しいです。
人を思いやるにも、もっと想像力が必要て事ですかね。
世の中には思いもよらないことで苦しんでる人がいるって事ですかね。
この作品が訴えてる事が何なのか正直私には分かりませんでした。
私は個人的には誰が何を愛そうが、自由だと思っています。少数派の人達が、理解されずに苦しんでることも、想像することは難しくありません。
ただ、どんな事でも、誤解される事を自衛しなきゃいけない。
例えば公園で分かり合うのではなく
例えば相手をよく知ってから近づくなり

最後に
ガッキーの暗い役、珍しいですね!
暗いガッキーも良かったです!
mamiKO

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