このレビューはネタバレを含みます
おもろかったけどロボットと人間の確執みたいなのはそのままな気がして話のオチがなんとも
最後に廃墟になった街で「ケンイチー!」「おじさーん!」って2人が再開するんだけど場所がどう見てもお互いそう簡単…
幕開けはかっこよくてワクワクしたんだけどなぁ!笑
主題歌「THERE'LL NEVER BE GOOD-BYE」のアップテンポ、摩天楼に輝く黄金の打ち上げ花火、シャンパンを吹っ掛けたような華やかさ!…
なんで酒ないのに徳利あるんよ。
手塚治虫のデザインセンスがめちゃくちゃカッコいいのと、ロックが割とメインで出てくるのが良いがいつものロックとちょっと違うような気がしてノリきれない。
時代だから仕…
手塚治虫キャラが大友克洋の描く世界の中で躍動。
壮大で緻密な背景とガシガシ動くキャラクターたちのアクションが凄い。
ストーリーは今となってはありきたりに感じる。
割とあっさり物事が進んでいくので雑な…
セル画アニメの最高到達点という意味では映画『AKIRA』に負けず劣らずいい映画だった。
独特の世界観や、絵としてのインパクトは一度見たら忘れられない。
内容に関しては、「王道ジュブナイルもの」と言…
手塚作品にしては珍しくバッドエンドでしたね。マイナーでシリアスだし、地味なところもあるけど、僕は嫌いじゃない。
人間は暴力でしか物事を解決出来ないからこそ、ロボットが人間を見限ったのではないかって考…