このレビューはネタバレを含みます
ゴールデン街の一角でバーに立つ探偵としての顔をもつマリコが、FBIから人探しの依頼を受けるお話
いやなんかうん、微妙オブ微妙みたいな作品
全部で6のパートにわかれ、ふたりの監督が3つずつを担当して…
伊藤沙莉ちゃんが出てるので鑑賞。
最初は『探偵はBARにいる』みたいな感じかと思いきや、最終的に『曲がれ!スプーン』感のある作品だった。
オムニバス形式なんだけどぐちゃぐちゃすぎてメリハリがなかった…
キャストと設定は最高、けど蓋を開けてみると思ったのと全く違う。
予告編で流れるものが本編とかけ離れているというのはプロモーションの手法としてお馴染みだが、この映画は予告でコメディと思わせておいて実際…
好きな2人の俳優さんの共演してる映画を見ない訳にはいかない。
大きな期待とは裏腹に評価が低いことから中々視聴するのに躊躇していた。
確かに評価通りとしか言えないようなストーリーとキャラ設定。ただただ…
あのぉ、結局宇宙人はなんだったの?あと、忍者って...。それに探偵ってあんなオーソドックスにサングラスして、メモ取るって...。コメディーとあるからコメディーなんだろう、と観ていたら、シリアスな話…
>>続きを読む©2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会